昔からマザーグースで歌い継がれてきた唄に、 幸せな結婚のための「サムシング・フォー」があります。

その「サムシング・フォー」と共にマザーグースで歌い継がれてきた のが「6ペンスコイン」です。

唄の最後に「そして花嫁の左の靴に6ペンス」というくだりが 有り、その6ペンスコインが幸せな生活・家庭をもたらすとして イギリスでは古くから結婚式で「6ペンスコイン」が使われてきました。

欧州では昔から6ペンスを花嫁の靴の中に忍ばせて結婚式を挙げると、幸せな家庭が築けるという言い伝えがあり、そこから6ペンスコインは幸せを運ぶコインと言われるようになりました。

そんな英国王立造幣局（ロイヤルミント）より発行された本物の6ペンスコインは、

実際にイギリス国内で流通していたコインで、1967年で造幣が終了していますので、今では古銭としてしか手に入りません。

そんな希少なラッキーアイテム、本物の6ペンスコインを使用したハンドメイドアイテムです。